350年以上の歴史を持つ加賀の井酒造は、参勤交代の際に加賀藩主の本陣として使用されていました。「加賀の井」の名は前田利常公より賜りました。2016年の糸魚川大火で施設の大部分が全焼する被害を受けましたが、蔵元の二人の息子と蔵人たちの情熱により、2018年春に新しい建物と醸造設備で酒造りを再開。糸魚川の歴史ある地区で、復活と再生の象徴として伝統的な酒造りを続けています。
350年以上前に創業し、参勤交代の際に加賀藩主の本陣として使用されていました。加賀藩主・前田利常公より「加賀の井」の名を賜りました。2016年12月の糸魚川大火により施設の大部分が全焼しましたが、蔵元の二人の息子と蔵人たちの情熱により困難を乗り越え、新しい施設で2018年春に酒造りを再開し、見事な復活を遂げました。
酒蔵見学を実施しており、10:00から17:00の時間帯で受け付けています。スタッフからの案内や試飲を希望される場合は2日前までにご予約が必要です。JR糸魚川駅日本海口より徒歩5分の好アクセスで、2018年に新しく建て替えられた施設で見学していただけます。
2016年の糸魚川大火で施設の大部分が全焼する被害を受けましたが、2018年春に新しい施設で酒造りを再開し、見事な復活を遂げたことで全国的に注目を集めました。350年以上の歴史を持ち、加賀藩主・前田利常公より「加賀の井」の名を賜った由緒ある蔵元として、日本酒業界の不屈の精神を体現しています。
〒941-0061 新潟県糸魚川市大町2-3-5