舞鶴酒造株式会社は、皆瀬川の扇状台地の豊富な伏流水を活用し、全量純米酒のみを醸造する蔵元です。創業時、蔵の近くの沼に毎朝鶴が飛来していたことから「舞鶴」「朝乃舞」と命名。秋田県初の女性杜氏・工藤華子氏が醸造責任者として活躍。3~5年の長期熟成により深みのある味わいを実現し、現在は「田从(たびと)」ブランドも展開しています。
大正7年(1918年)現在の横手市増田町にある通覚寺の住職を中心とした有志により創業。社名「舞鶴酒造」と銘柄「朝乃舞」は、創業当時、酒蔵近くの沼に毎朝鶴が飛来していたことから命名。皆瀬川の扇状台地の先端にあり、豊富な伏流水を活用。平鹿地域の中心地域として地元に根ざした酒造りを続ける。