心に響く酒造りを目指す酒蔵。のどごし良く飲み飽きしない、さっぱりとした味わいの酒を醸造。仕込み水へのこだわり、米の選定、精米の精度、蔵人の結束を大切にし、造り手の想いを飲み手に届ける酒造りを実践。
明治43年(1910年)、太古の時代に酒が湧き出たと伝えられる荻生村に創業。100年以上にわたり黒部の地で酒造りを続ける。日本名水百選の黒部川扇状地湧水群を仕込み水に使用し、全国新酒鑑評会で通算26回金賞を受賞。現在は盛田株式会社の子会社として運営。
酒蔵直営の売店を併設し、銀盤の全商品ラインナップや限定商品を販売。新酒の時期にはできたての新酒を販売したり、季節に応じた限定商品も提供。売店の営業時間9時00分から17時00分、土日祝日は定休日。黒部川扇状地湧水群の清らかな仕込み水と、北アルプス黒部峡谷を臨む風光明媚な環境での酒造りを知ることができる。
全国新酒鑑評会にて通算26回の金賞を受賞。日本名水百選に選ばれた黒部川扇状地湧水群を仕込み水として使用し、のどごし良く飲み飽きしないさっぱりとした味わいで高く評価される。心に響く酒造りを目指し、仕込み水へのこだわり、米の選定、精米の精度、蔵人の結束を大切にした品質本位の酒造りが評価され、多数の受賞歴を持つ。
〒938-0801 富山県黒部市荻生4853-3