1900年(明治33年)創業、2020年に120周年を迎えた。1901年から「日の出みりん」を製造。紙パック清酒を中心に、ワイン酵母を使った純米酒など高級酒も展開。日の出ホールディングス傘下で12社に拡大、44カ国に輸出。稲美町産シリーズで地産地消を実現。
1900年みりん・焼酎製造業として創業。1901年に「日の出みりん」製造開始、もち米を原料とした上品でやさしい甘さが特徴。清酒製造にも進出し、飲み飽きしない酒を追求。現在は日の出ホールディングスの中核企業として国内外12社に成長。近年は高級酒や稲美町産シリーズに注力。
現在、工場見学や試飲は実施していませんが、稲美町の地で創業120年以上の歴史を持つみりん・清酒製造の現場として、播磨地域の酒造文化の一翼を担っています。日の出ホールディングスグループとして国内外12社に展開し、44カ国への輸出を行う国際的な酒造メーカーとしての規模感を誇ります。
2025年4月発表のワイングラスでおいしい日本酒アワード2025にて、プレミアム大吟醸部門で金賞を受賞。1900年創業から120年以上にわたり培われた醸造技術と、日の出ホールディングスグループとして44カ国への輸出実績を持つ国際的な評価を得ている。播磨地域の酒造文化を代表する蔵元として、稲美町産米を使用した地産地消の取り組みも高く評価されている。
〒675-1116 兵庫県加古郡稲美町蛸草321