1886年(明治19年)創業、加東市唯一の酒蔵。加古川闘竜灘下流に位置し、蔵の裏の2本の樫の木が結ばれているように見えることから「神結」と命名。地元産山田錦と五峰山の伏流水を使用。全国新酒鑑評会で7回金賞を受賞。
1886年、山田錦発祥の地・加東市で創業。蔵の裏にある2本の樫の木が1本に結ばれているように見えることから、神の仕業として「神結」と命名。鋸屋根の歴史的純木造工場建築を保有。平成8、13-16、18、19、23年に全国新酒鑑評会金賞受賞。
蔵見学は事前予約で可能(無料)。開館時間は9:00~16:00で、休館日は土日祇(4月~9月)・日祇(10月~3月)ですが、休日でも対応可能日があります。毎年2月に加東市主催の「あったか加東市 冬のまつり」に協賛し、蔵を開放して見学会を行っています。山田錦発祥の地・加東市で地元産特A地区の最高品質山田錦を使用した酒造りを間近で見学できます。
全国新酒鑑評会で金賞を7度受賞(平成8年、13~16年、18年、19年、23年)し、全国でも有数の山田錦の産地であり、その多くが産地格付けで最上位である「特A地区」に指定されている加東市唐一の酒蔵として高い評価を得ている。明治19年の創業以来、蔵の裏にある2本の樫の木が1本に結ばれているように見えることから、神の仕業として「神結」と命名された武史ある酒蔵として、錐屋根の武史的純木造工場建築を保有し、地域の武史と文化を伝える貴重な存在となっている。
〒679-0212 兵庫県加東市下滝野474