埼玉県比企郡小川町に位置する1851年創業の老舗蔵元。代表銘柄『帝松』を醸造。特異な地下天然水を使用し、150年以上の伝統を守りながら、全国新酒鑑評会で8年連続金賞受賞という実績を持つ。
嘉永4年(1851年)創業。150年以上にわたり比企郡小川町で酒造りを続けている。全国新酒鑑評会で8年連続金賞受賞を達成するなど、伝統と技術力を兼ね備えた蔵元として評価されている。
酒蔵見学を実施し、平日9:00~17:30に電話での申し込みが可能。直売店は年始を除き年中無休9:30~17:00で営業し、限定のお酒や大吟醸アイス、甘酒などを販売。150年以上の伝統を持つ酒蔵での体験と共に、全国新酒鑑評会8年連続金賞の実力を持つ帝松の味わいを楽しめる。小川町の自然に囲まれた環境で、酒造りの現場を直接体験できる。
全国新酒鑑評会で8年連続金賞受賞を達成し、埼玉県内最多記録の金賞受賞歴を誇る。この8年連続金賞という実績は、日本全国の酒蔵の中でも極めて稀なもので、150年以上の伝統と現代的な醸造技術の結合による成果として高く評価されている。代表銘柄『帝松』の品質の高さが国内外で認められ、埼玉の酒を代表するブランドとしての地位を確立している。
埼玉県比企郡小川町大字下古寺7-2