昭和20年(1945年)淡路島南部の歴史ある10蔵が合併し創業。山廃仕込み50%以上を維持し、伝統的槽掛け天秤搾りを復活。2024年新杜氏・能登杜氏の家修のもと「都美人太陽」がIWCチャンピオン酒受賞。合鴨農法の無農薬米使用。
昭和20年淡路島南部の歴史ある10蔵合併により創業。「都美人」は合併時の各銘柄から音の響きが最も良いものとして選定、京都伏見にルーツ。淡路島は古事記・日本書紀で国生み神話の地、御食国として朝廷に食材供給した歴史。現在も食料自給率100%超。
古事記・日本書紀で国生み神話の地とされる淡路島南部にあり、御食国として朝廷に食材供給した武史ある地域です。水田や棚田が広がる美しい自然環境の中で、合鴨農法の無農薬米を使用した環境に優しい酒造りをご覧いただけます。山廃仕込み50%以上を維持し、伝統的な槽掛け天秤しぼりを復活させた伝統的な酒造りを体験できます。酒蔵見学も可能で、淡路島の豊かな自然と共に酒造り文化を感じることができます。
2024年International Wine Challenge(IWC)で「都美人太陽」がChampion Sakeを受賞し、世界最高水準の日本酒として認められた。新杜氏・能登杜氏の家修のもとでの新たな挑戦が実を結んだ。淡路島南部の武史ある10蔵が合併して誕生した経緬と、合鴨農法の無農薬米使用、山廃仕込み50%以上の維持、伝統的な槽掛け天秤しぼりの復活など、伝統と革新を融合した酒造りが高く評価されている。
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