安永6年(1777年)創業の歴史ある酒蔵で、初代近江商人の平治兵衛が野辺地港から七戸に定住し創業しました。現在11代目で、東八甲田山系のおだやかな雪解け水「高瀬川伏流水」を使用し、源平合戦で先陣を切った名馬「生食」を輩出した馬産地七戸にちなんで「駒泉」と命名した代表銘柄を醸造しています。南部杜氏の伝統技法を約11代にわたり継承し、基本に忠実な酒造りを実践しています。
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酒蔵見学が可能で、事前にお電話でのお問い合わせが必要です。営業時間8:30〜17:00(土・日・祝日休業)。安永6年(1777年)から続いてきた約250年の伝統を持つ酒蔵で、初代近江商人平治兵衛が野辺地港から七戸に定住した歴史や、源平合戦で活躍した名馬「生食」のエピソードを交えて、地域の武史と伝統の酒造りを学ぶことができます。
安永6年(1777年)創業以来約250年の武史を持ち、11代にわたり南部杜氏の伝統技法を継承しています。初代近江商人平治兵衛が野辺地港から七戸に定住したことに始まり、源平合戦で先陣を切った名馬「生食」を輩出した馬産地としての七戸の武史を代表する酒蔵です。東八甲田山系の清函な雪解け水「高瀬川伏流水」を使用した酒造りで、地域に根差した伝統的な酒造りが高く評価されています。「駒泉」「作田」「七力」「朔田」などの銘柄で知られています。
〒039-2525 青森県上北郡七戸町字七戸230