大阪府最古の手造り地酒蔵。300年以上の歴史を持ち、国の登録有形文化財に指定された酒蔵で伝統的な酒造りを守り続けている。
享保元年(1716年)創業。約300年以上の伝統を持つ大阪府最古の手造り地酒蔵。成子家は和泉国日根郡石田村(現在の阪南市)の出で、成子善四郎が尾崎村に移り「松屋」の屋号で商いを営む。享保元年に成子善七が本家より分家し浪花酒造初代となる。現在は10代目が継承。
国の登録有形文化財に指定された成子家住宅(本宅)と酒蔵の見学が可能です。酒蔵見学会の所要時間は60分で、ビデオ放映や座敷、洋室、茶室の見学、酒蔵内の見学、日本酒直売所でのお買い物ができます。直売所の営業時間は平日10:00〜17:00で、南海電鉄「尾崎」駅から徒歩5分とアクセスも良好です。数百年の歴史を持つ酒蔵での伝統的な酒造りを間近で体験できます。
享保元年(1716年)創業で約300年以上の伝統を持つ大阪府最古の手造り地酒蔵です。全国新酒鑑評会で金賞を何度も受賞し、手造りに徹した酒造りで生まれる味には定評があります。酒蔵・本宅は国の登録有形文化財に指定されており、古くから阪南市を代表する名所の1つとして知られています。現在10代目が継承し、「浪花正宗」の伝統の味を今に伝えています。
〒599-0201 大阪府阪南市尾崎町3-13-6
Téléphone: 072-472-0032