飛騨山脈の地下水と酒造好適米を100%使用し、品質第一主義で造る酒蔵。『酒造りの本物を追求する』をモットーに、最新設備と伝統技術を融合。
延宝八年(1680年)、近江日野(現滋賀県)で創業。商家として全国を行商し、飛騨の地に定住し酒造りを始める。昭和31年(1956年)法人化。地元産『ひだほまれ』や山田錦を使用し、多数の受賞歴を持つ。
営業時間は平日9:00〜16:30、土曜日10:00〜16:00、日曜・祖日は10:00〜15:30。酒庫見学は通年実施で無料、事前電話予約が必須。所要時間は約30分から1時間程度。作業内容によっては見学できない日もあるため、事前に確認することをお勧めする。
2025年(令和6酒造年度)全国新酒品評会で金賞を2年連続受賞。クラマスターで「純米大吹醸 天禄拝領」が2024年に金賞、2022年と2018年にプラチナ賞を受賞。「飛騨の梅酒」は2024年の梅酒コンクールでプラチナ賞を受賞。国内外の品評会で金賞を受賞し、日本航空や在日外国大使館でも使用される日本を代表する清酒。
岐阜県下呂市萩原町萩原1289-1