南房総鴨川市仲にある酒蔵で、代表銘柄『寿萬亀』で知られる。昭和56年から毎年11月23日に行われる明治神宮の新嘉祭に、主基斎田で収穫した新穀とその米で造った白酒を奉納している。地元の気候と風土を活かした酒造りで、鴨川の豊かな自然環境の中で伝統的な手法を大切にしながら酒造りを続けている。
南房総の豊かな自然環境の中で、代々受け継がれてきた伝統的な酒造りの技術を守り続けている。特に昭和56年からは明治神宮の新嘉祭に奉納する白酒の醸造を担っており、このことは酒蔵の誇りであり、高い品質と技術力を物語っている。地域と共に歩み、鴨川の文化と伝統を守り続けている。
酒蔵見学を実施しており、製造工程や酒造りの歴史について学ぶことができます。営業時間9:30~18:00で、鴨川の観光と合わせて訪れることができます。詳細な見学情報については事前にお問い合わせください。
明治神宮の新嘉祭に奉納する白酒の醸造を担っており、このことは酒蔵の大きな誇りであり、日本の伝統的な祭儀に貢献していることの証であります。昭和56年から続くこの伝統は、高い酒造り技術と品質へのこだわりを示しています。
〒296-0111 千葉県鴨川市仲329番地