文化元年(1804年)創業、安城市明治本町で220年以上の歴史を刻む安城市唯一の酒蔵。『伝統と心と技をもって丹精込めた清酒醸造』を目指し、矢作川伏流水を仕込み水に使用。奥三河産『夢山水』や安城市産『若水』など愛知県産米の特性を最大限に活かした地域色豊かな酒造りを実践。全国新酒鑑評会金賞受賞や名古屋優等酒展覧会金しゃちほこ賞5年連続受賞など、高品質な酒造りで地元に根差した名酒を生み出している。
文化元年(1804年)、江戸時代後期に愛知県安城市明治本町で創業。当時の安城は東海道の宿場町として栄え、矢作川の豊かな水資源に恵まれた米作地帯でもあった。2004年には全国新酒鑑評会で金賞を受賞し、名古屋優等酒展覧会では2009年から2013年まで5年連続で金しゃちほこ賞を受賞。現在は安城市唯一の酒蔵として、220年以上の伝統を守りながら、地元愛知県産米の特性を活かした地域色豊かな酒造りを継承。『あじわいもよう純米』は平成16年愛知県酒造組合連合会県知事賞を受賞し、『神杉 杉の舞 純米吟醸』は2001年全国日本酒コンテストでグランプリを獲得するなど、地元料理に合う酒を造るという理念のもと、高品質な酒造りを続けている。