慶長二年（1597年）江戸時代創業の群馬県でも有数の歷史を持つ老舗蔵元。「龍神の井戸」と呼ばれる超軟水を仕込み水として使用し、小規模ながら最新設備を導入し特に米洗いと米処理に注力。南部流の伝統技法を守りながら、代表銘柄『尾瀬の雪どけ』ブランドでは純米大吟醸にこだわり、高いコストパフォーマンスを実現。群馬県館林市の地で400年以上にわたり酒造りを続けていることで、日本酒愛好家から高い信頼を得ている。
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蔵見学については公式サイトに詳細な情報は記載されていませんが、慶長二年（1597年）創業の400年以上の歴史を持つ老舗蔵元として見学価値の高い施設です。見学をご希望の場合は事前にお電話でお問い合わせいただくことをお勧めします。「龍神の井戸」と呼ばれる超軟水を仕込み水として使用した酒造りの特徴や、南部流の伝統技法を守りながらも最新設備を導入した面白い即面をご理解いただける機会となります。特に米洗いと米処理に注力した酒造りの現場をご覧いただけます。
全国新酒鑑評会で2006年、2007年に金賞を受賞し、ワイングラスでおいしい日本酒アワードで2020年、2021年、2022年と最高金賞を連続受賞するなど、数々の国内外の品評会で高い評価を得ています。IWC SAKE部門でも受賞多数を誇り、特に代表銘柄『尾瀬の雪どけ』は海外でも高く評価されています。慶長二年（1597年）創業以来400年以上にわたり継承されてきた伝統的な酒造技術と、龍神の井戸の超軟水を活かした酒質が、国内外で高い評価を得ています。
〒374-0035 群馬県館林市西本町7-13