寛政5年(1793年)创業の230年以上の歴史を持つ老舗酒蔵。代表銘柄『東魁盛』『東魁』で知られ、「酒造りは米作りから」をモットーに自社田で酒造好適米「五百万石」を栽培。酒蔵の隣には「ソムリエハウス酒匠の館」を運営し、酒蔵見学や日本酒と料理のペアリング体験を提供している。
寛政5年(1793年)、本州小泉家が富津市上後で酒造業を開始。江戸時代から230年以上にわたり、代々受け継がれてきた伝統的な酒造りの技術を守り続けている。明治時代には酒造業のみならず醸造業や醇造楫、醤油楫なども手がけ、地域の総合食品企業として発展。現在は日本酒一本で品質を追求し続けている。
酒蔵の隣に「ソムリエハウス酒匠の館」を運営し、酒蔵見学や日本酒と料理のペアリング体験を提供しています。日本酒の試飲や購入、酒器やおつまみの販売も行っており、日本酒文化を総合的に体験できる施設です。営業時間9:00~17:00(無休)で、東京湾アクアラインからもアクセスしやすい立地にあります。
『全国新酒鑑評会』において直近13年連続入賞、うけ11回金賞を受賞しています。この安定した品質と高い技術力は、千葉県内でも特に評価されており、ソムリエハウスとしての活動も含めて日本酒の普及と品質向上に貢献しています。
〒299-1753 千葉県富津市上後423-1