佐藤仁左衛門酒造場 is a distinguished sake brewery in Yamagata, Japan, dedicated to crafting exceptional Japanese sake using traditional methods and local ingredients.
蔵元での見学については事前の電話またはメールでの問い合わせが必要です。会社が小規模なため、個別対応となりますが、代表銘柄「奥羽自慢」やブランド「吐有事」の酒造りへの想いや、酒蔵の歴史を伝えることが可能です。
1724年(享保9年)から約300年の歴史を持つ酒蔵で、本家は神主であったことから分家が御神酒を造り出したのがはじまりです。2010年に一度酒造りを中止しましたが、2012年に楥の川酒造の佐藤淳平社長の支援で酒造りを再開。現在は「山形で一番尖った酒」を目指し、若手杜氏阿部龍弥による新しい酒造りで注目を集めています。
〒997-0346 山形県鶴岡市上山添字神明前123番地