ひらこうしゅぞう

{ "founded": 1861, "keyEvents": [ "文久元年（1861年）岩手県盛岡市の菊の司酒造から分家し創業", "代々「新関」銘柄で営業していたが経営危機に", "1990年5代目平井孝浩氏が10年の準備期間を経て「日高見」ブランド立ち上げ", "「日高見」は北上川の昔の呼称「ひたかみがわ」に由来", "2011年東日本大震災で津波により大きな被害", "被災した酒を「震災復興酒 希望の光」として発売し全国的注目", "震災後、若手醸造家中心の体制へ移行" ] }

蔵見学は行っておりません。文久元年（1861年）創業で、旧北上川河口の港町・石巻市にあり、世界三大漁場のひとつ「三陸・金華山沖」を抱える立地で酒造りを行っています。「魚でやるなら日高見だっちゃ！」をテーマに、やわらかく透明感があってキレの良い後味の酒造りで、魚介類との相性が抜群です。