慶応四年(1868年)創業の久保田酒造は、広島市北部の可部に位置し、太田川と根の谷川の合流地点に立地しています。中国山地を背景に、代表銘柄「菱正宗」は、太田川の伏流水が湧き出る伝統的な菱形井戸の水を使用しています。
久保田酒造は1868年に広島・可部で創業しました。創業100周年の際には高松宮両殿下が訪問され、金松・吟松と共に菱正宗の名を授けられました。菱正宗の特徴的な松と菱形のロゴは、著名な芸術家・棟方志功によってデザインされました。
酒蔵見学を実施しており、江戸時代から伝わる伝統的な菱形井戸の水を使用した酒造りをご覧いただけます。太田川と根の谷川の合流地点に位置し、中国山地を背景にした自然豊かな環境での酒造りを体感できます。著名な芸術家・棟方志功がデザインした松と菱形のロゴで知られる『菱正宗』の武史と伝統をご紹介します。
慶応四年(1868年)創業から続く伝統を持ち、創業100周年の際には高松宮両殿下のご訪問を受け、金松・吟松と共に菱正宗の名を授けられました。また、伝統的な菱形井戸の太田川伏流水を使用し、広島産の酒米『八反錦』を主原料とした品質の高い酒造りで、地域に根ざした酒蔵として高い評価を得ています。
〒731-0221 広島県広島市安佐北区可部2丁目34番24号