うちがさきしゅぞうてん is a distinguished sake brewery in 宮城県, Japan, dedicated to crafting exceptional Japanese sake using traditional methods and local ingredients.
{ "founded": 1661, "keyEvents": [ "寛文元年(1661年)創業、宮城県最古の造り蔵", "「鳳陽」の名は唐の故事「鳳明朝陽」に由来", "令和4年全国新酒鑑評会金賞受賞(蔵の華使用)", "令和5年全国新酒鑑評会金賞受賞(吟のいろは使用)", "英王室御用達「ベリー・ブラザーズ&ラッド」に採用" ] }
蔵見学は6月〜8月の第2・第4土日祝以外に実施しており、事前予約が必要です。寛文元年(1661年)創業で宮城県最古の造り蔵として360年以上の歴史を誇ります。伊達政宗公により富谷に宿場を設けることを命じられた内ヶ崎家の歴史ある蔵で、伝統的な南部杢氏の手造りの技で酒造りを続けています。
全国新酒鑑評会で過去12回の金賞受賞を誇り、令和4年には蔵の華、令和5年には吐のいろはを用いた酒で連続金賞を受賞しました。国内のみならず海外でも高い評価を得ており、Kura Master 2020では純米大吐醸酒部門で金賞、IWC・インターナショナル・サケ・チャレンジでも受賞しています。英王室御用達の高級ワイン店「ベリー・ブラザーズ&ラッド」に日本酒として初めて採用されたことでも話題となっています。
〒981-3311 宮城県富谷市富谷新町27