1877年(明治10年)創業で140年以上の歴史を持つ酒蔵。創業以来、酒米の栽培から精米、造りまで一貫して自社で手掛けるこだわりの酒造り。米だけを原料とした日本酒造りにこだわりを持ち、皆様に気軽に飲んでいただける純米酒を目指している。富山県産米と立山連峰の伏流水を使用し、伝統を守りながら未来に向けて革新する酒造りを実践している。
1877年(明治10年)に創業し、140年以上の長い歴史を持つ酒蔵。創業以来一貫して米の栽培から酒造りまでを手掛け、地域の気候や風土を活かした独自の酒造りを続けてきた。特に米だけを原料とした純米酒造りに特化し、古くからの手作りの伝統を守りながら、現代の新しい技術やアイデアを取り入れた革新的な造り手でもある。地元富山の米と立山連峰の水を使った、土地の恵みを生かした酒造りで地域に愛され続けている。
2018年ロンドンで行われた『NAMAZAKE AWARD』で『后 - kisaki -』が優勝。この受賞により、吉乃友酒造の酒造り技術と品質が国際的に評価されることになった。特に生酒(無殺菌酒)の造りにおいての技術力と品質の高さを示すもので、140年以上の伝統と革新的な取り組みの結果として高く評価されている。
富山県富山市婦中町下井沢3285-1