明治8年(1875年)創業、最盛期50蔵あった淡路島で現在2蔵のみの貴重な酒蔵。147年の歴史を持ち、日本酒造組合中央会の厳格な「手造り」基準を満たす完全手造り。全国新酒鑑評会金賞多数受賞、淡路島限定酒の無料試飲可能。
明治8年淡路島東浦で創業。全盛期には島内50蔵あったが現在2蔵のみ、その貴重な1つ。日本酒造組合中央会が定めた厳格な「手造り」基準を満たす伝統製法維持。機械化が進む中でも麹から蔵人の手で造る手造りにこだわる。
少人数のお客様は予約なしでも無料で見学可能です。147年の伝統を持つ蔵の雰囲気を感じながら、淡路島でしか飲めない酒を無料で試飲できます。木のぬくもりを感じる2階のミニギャラリーで古い道具を見ながら3~4種類のきき酒をお楽しみいただけます。
全国新酒鑑評会で2000、2001、2011、2012、2015年度に金賞を受賞(「千代の縁」)。2022年大阪国税局清酒鑑評会の熱燗用清酒部門で10年ぶりに優秀賞を獲得。淡路島で2蔵のみとなった貴重な酒蔵として、伝統的な手造りにこだわりながら品質の高い日本酒を造り続けています。
〒656-2311 兵庫県淡路市久留麻2485-1