1716年(享保元年)徳川吉宗の時代に創業、明石最古の酒蔵。9代目当主が山田錦の米作りから酒造りまで一貫して行う。初代が鶴に乗って大空を翔る夢を見たことから「空の鶴」と命名。300年以上の歴史を持つ「西灘」の酒どころに位置する。
1716年8代将軍徳川吉宗の時代に創業。現在9代目西海太兵衛が襲名、元高校教師で定年退職後に本格的に家業を継ぐ。初代西海太兵衛が空に舞う美しい鶴に乗る夢を見たことから「空の鶴」と命名。1679年の記録では明石領内に61軒の酒蔵があった歴史的酒どころ。
1716年創業の明石最古の酒蔵で、300年以上の歴史を持つ「西灘」の酒どこです。現在9代目西海太兵衛が元高校教師の経験を活かして家業を継ぎ、山田錦の米作りから酒造りまで一貫して行うこだわりの酒造りをご覧いただけます。初代が鶴に乗って大空を羽る美しい夢を見たことから命名された「空の鶴」の由来と、清らかで豊富な地下水「寺水」の恵みを体感できる特別な体験です。
1716年創業で明石最古の酒蔵として300年以上の伝統を守り続けている。天保元年に8代将軍徳川吉宗の時代に創業した歴史的価値が認められている。明石は江戸時代には「西灘」と呼ばれた酒どこで、1679年の記録では明石領内に61軒の酒蔵があった歴史ある地域での酒造りである。現在9代目が山田錦の米作りから酒造りまで一貫して行うこだわりの酒造りで地酒愛好家から高い評価を得ている。
兵庫県明石市魚住町金ヶ城1350