元禄元年(1689年)創業の日の丸醸造株式会社は、秋田県横手市増田に位置する330年以上の歴史を持つ蔵元。「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋所「ご本骨の扇に日の丸」にちなんで命名された日本で唯一無二の酒名。昭和56年にNHK朝の連続テレビ小説「まんさくの花」が横手市で放映されたのを機に新銘柄誕生。17種類の原料米を使い分け、低温瓶貯蔵による熟成管理を行う。国登録有形文化財の文庫蔵を持つ。
元禄2年(1689年)創業。「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋所「ご本骨の扇に日の丸」にちなんで命名。日本で唯一無二の酒名。昭和56年(1981年)NHK朝の連続TV小説「まんさくの花」が横手市で放映されたのを機に新銘柄誕生。まんさくは雪が残る春に「先んず咲く花」として春の到来を告げる花。17種類の原料米を使い分け、低温瓶貯蔵による熟成管理。
国登録有形文化財に指定された内蔵の見学を実施しております。見学料200円(日本酒・甘酒の試飲付き)。20歳未満は無料です。チケットには直売店の割引クーポンが付いております。個人は予約不要ですが、10名以上のグループは事前予約が必要です。JR十文字駅からタクシー約7分、秋田自動車道十文字ICから約10分です。
元禄元年(1689年)創業で330年以上の歴史を持つ蔵元。秋田県清酒品評会で「まんさくの花 純米大吟醸」が3度県一位を受賞。雄町サミットで「まんさくの花 純米吟醸 雄町」が優等賞を受賞。国登録有形文化財の文庫蔵を保有し、伝統的な酒造り技術と武産の保存に貢献。秋田藩主佐竹公の紋所にちなんだ日本で唯一無二の酒名「日の丸」を冠し、秋田の酒造り文化を代表する蔵元として知られる。
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字七日町114番地の2