明治元年(1868年)創業、赤目四十八滝の名水を使用する酒蔵。伊勢志摩サミットで乾杯酒と晩餐酒の両方に選ばれた唯一の酒蔵。年間約600石の小規模生産で、手造りにこだわる。
明治元年(1868年)創業。名張市赤目町、赤目四十八滝の近くに位置する。明治時代から続く「酒仙蔵」で醸造を行う。2016年の伊勢志摩サミットで乾杯酒と晩餐酒の両方に選ばれるという快挙を成し遂げた。
現在酒蔵見学に関する具体的な情報は公開されておりません。名張市赤目町に位置し、製造数量わずか600石の小さな蔵で丁寧な酒造りを行っています。伝統的な酒造りの技術と品質へのこだわりを感じることができる酒蔵です。見学を希望される方は直接お問い合わせください。
IWC(International Wine Challenge)で2014年、2018年、2019年、2022年、2025年にゴールドメダルを受賞し、伊勢志摩サミットワーキングランチの乾杯酒として採用されるなど、国際的に高い評価を得ています。製造数量600石の小さな蔵でありながら、丁寧な酒造りで品質の高い日本酒を製造し、国内外での受賞歷がその信頼性を物語っています。
〒518-0464 三重県名張市赤目町柏原141番地