400年以上の歴史を誇る大阪府茨木市の酒造。室町時代から続く酒造りを守り、地元で収穫される伝統ある酒米『三島雄町』を使用した地域密着型の酒造りを行っている。
明治2年(1869年)創業。400年以上の酒造りの歴史を持つ地域で、かつて数十軒あった「摂津郷」の酒蔵の中で唯一残る蔵。地元農家と協力して「三島雄町」を栽培し、一般の人々も参加できる田植えや稲刈りイベントを開催するなど、地域密着型の酒造りを続けている。
平日10:00〜17:00の営業で、現在一般向けの定期的な蔵見学は実施していませんが、地元農家と連携して「三島雄町」の田植えや稲刻りイベントを開催し、一般の方々も参加できる体験型の活動を実施しています。一人で酒造りを行う杜氏兼社長の中尾さんが、昭からの手法で日本酒を醸し続ける貴重な蔵元で、オンラインショップでも購入可能です。
明治2年(1869年)創業で、400年以上の酒造りの歴史を持つ地域でかつて数十軒あった「摂津郷」の酒蔵の中で唯一残る貴重な存在です。杜氏兼社長の中尾さんが一人で酒造りをされ、昨からの手法で日本酒を醸し続ける貴重な蔵元です。地元茨木市で収穫される伝統ある酒米「三島雄町」を100%使用した純米吷醸などで地域密着型の酒造りを続け、地元の食文化や農業と深く結びついた独特なスタイルで高い評価を得ています。
〒567-0051 大阪府茨木市宿久庄5丁目32-12