伝統はしっかりと受け継ぎ、お客様に喜んでいただくチャレンジをどんどんする酒造を目指している。
慶応2年(1866年)、江戸末期の激動期に福井市大和田地区で創業した舟木酒造。九頭竜川の清冽な伏流水と、能登杜氏・野尻一憲氏の卓越した技術により、全国新酒鑑評会で4年連続金賞を受賞。「北の庄」「富成喜」など福井を代表する銘柄を醸造し、伝統を守りながら革新的な挑戦を続ける。福井産酒米「さかほまれ」「越の雫」を使用し、淡麗辛口の食中酒として愛され続ける北陸の名蔵。希少な酵母培養設備により、活性の高い酵母で醸す酒は、料理の繊細な味わいを引き立てる究極のバランスを実現。150年以上の歴史が生み出す、福井の風土と技術の結晶である。
蔵見学は行っておりませんが、直売所での購入が可能です。営業時間は9:00〜17:00(日曜・祖日休み)で、福井駅から車で約15分の場所にあります。150年以上の歴史を持つ蝙元の伝統と革新を同時に体験できる貴重な機会です。福井産酒米「さかほまれ」や「越の雫」を使用した地域密着型の酒造りをみることができます。
全国新酒鑑評会で4年連続金賞を受賞した実績を持ちます。能登杜氏・野尻一憲氏の卓越した技術と九頭竜川の清冽な伏流水、福井産酒米の組み合わせにより、高い品質の日本酒を継続的に醸造していることが評価されています。「北の庄」「富成喜」「若鹿」などの代表銘柄は、淡麗辛口の食中酒として幅幅幅で愛され、福井の食文化と共に歩んできた長い歴史を持ちます。
福井県福井市大和田町46-3-1