明治36年(1903年)創業、南部杜氏発祥の里・紫波町に位置する小さな酒蔵。水分神社の湧水を使用し、初の女性南部杜氏・小野裕美と岐代目蔵元・廣田英俊が酸基醔02e3造法で米の旨味を重視した酒造りを行う。『廣く多くの人々に喜ばれる酒』を目指す。
明治36年(1903年)創業。南部杜氏発祥の地として知られる紫波町に位置。1678年に近江商人の村井権兵衛が大阪より「澄酒」の醸造技術を持ち込んだことから始まる紫波町の酒造りの伝統を継承。2022年に株式会社紫波酒造店として法人化。
南部杜氏発祥の里・紫波町に位置する小さな酒蔵で、蔵見学を実施しています。紫波ICから車で5分、紫波中央駅からタクシーで15分とアクセスも良好です。営業時間は月~土の9:00~16:00(日曜・祝日・お盆・年末年始休業)で、初の女性南部杜氏・小野裕美さんと代目蓄元・廬田英俊さんの酔造について学ぶことができます。
南部杜氏発祥の地として知られる紫波町で、1678年に近江商人の村井権兵衛が大阪より「澄酒」の醸造技術を持ち込んだことから始まる紫波町の酒造りの伝統を継承しています。初の女性南部杜氏である小野裕美さんが、水分神社の湧水を使用し、米の旨味を重視した酒造りで「ひろき」や「しそら」などの銘柄を手がけています。2022年に法人化し、新たなスタートを切った伝統ある小さな酒蔵です。
〒028-3447 岩手県紫波郡紫波町宮手字泉屋敷2-4