明治2年(1869年)創業、150年以上の歴史を持つ旭日酒造は、出雲市駅から徒歩5分、商店街の中にある小さな町屋造りの酒蔵。現在10代目佐藤誠一氏が経営。代表銘柄「十旭日」と出雲大社の御神酒「八千矛」を醸造。米と微生物に真摯に向き合い、日本酒の魅力の幅と深さを楽しめる酒造りを実践。北山山系のミネラル分稍やや多めの水を使用し、生酛造りや熟成酒にも積極的に取り組む。2023年KURA MASTER熟成部門金賞受賞。
明治2年(1869年)、神々の国・出雲の地で創業した旭日酒造は、150年以上の歴史を刻む老舗蔵。代表銘柄「十旭日」の名は、明治40年(1907年)に天皇陛下に献上した酒が「日本一の酒」と評された栄誉と、7代目当主の家紋「竹の切上げ矢十字」から命名された由緒ある名前。出雲大社の御神酒「八千矛」を醸造する栄誉も担い、神々の国の酒蔵としての誇りを持つ。商店街の中の小さな町屋造りの蔵で、「米と微生物に真摯に向き合う」という哲学のもと、原料を厳選し「日本酒本来の味わいを最大限に引き出す」ことを追求。現在10代目佐藤誠一氏のもと、伝統的な生酛造りや熟成酒など新たな挑戦も積極的に行い、2023年KURA MASTER熟成部門金賞受賞など高い評価を得る。コクのある味わいとキレの良さを併せ持つ酒質は、出雲地域の風土と150年の伝統が融合した味わいとして、全国の日本酒愛好家から高い支持を集める。
JR出雲市駅から徒歩5分のアーケード商店街に位置する酒蔵。毎年11月から4月頃までの酒造りシーズンには杜氏と蔵人が泊り込みで伝統的な酒造りを行います。商店街の中の小さな町屋造りの蔵で、酒造りの雰囲気を身近に感じることができます。観光客の方にも亲しみやすい立地で、出雲大社参拝と併せて訪れる方も多くいます。
2023年KURA MASTER熟成部門金賞を受賞。明治40年(1907年)に天皇陛下に献上した酒が「日本一の酒」と評された歴史を持ち、代表銘柄「十旭日」はこの栄誉にちなんで名付けられました。出雲大社の御神酒「八千矛」を醸造する栄誉も帶び、神々の国の酒蔵としての誇りを持っています。きもと造りや熟成酒など新たな挑戦でも高い評価を得ています。
〒693-0001 島根県出雲市今市町662