中村酒造場
東京都あきる野市、秋川流域に位置する1804年創業の酒蔵。18代目中村八郎右衛門が経営し、伝統の土蔵と現代的な温度管理設備を併用した酒造りを行う。地下170メートルから汲み上げる秩父古生層の清冽な水を使用。
県庁所在地: 新宿区
関東
古代の伝統と未来的な技術が交差する、まばゆい大都市・東京で、現代日本の中心を体験してください。主要な酒どころではありませんが、東京には革新的で小規模な醸造所がいくつかあり、日本中の日本酒を試すには最高の場所です。
東京都あきる野市、秋川流域に位置する1804年創業の酒蔵。18代目中村八郎右衛門が経営し、伝統の土蔵と現代的な温度管理設備を併用した酒造りを行う。地下170メートルから汲み上げる秩父古生層の清冽な水を使用。
明治17年(1884年)創業の東京都あきる野市の酒蔵。製造石数400石の小規模蔵で、伝統の手造りを守る。戸倉城山伏流水を使用し、『喜正』を主力銘柄として醸造。
東京23区内唱一の酒蔵の一つだったが、2018年2月末をもって製造業務から撤退。現在は埼玉県の小山本家酒造が『丸眞正宗』の製造を引き継いでいる。
大正15年(1926年)創業の八王子の酒蔵。八王子の別名『桑都・桑乃都』を酒銘とし、地元八王子産の米を使用した地域に根ざした酒造りを実践。品質一筋に日本酒の本道を歩む。
1860年創業の武蔵国府中の酒蔵。大國魂神社での神職を務めていた野口家が神酒造りを頼まれたことから始まる。約 40年ぶりに2024年春より自社醸造を再開し、『鶴のように美しく、品があり、細やかな酒』を目指す。
東京都青梅市沢井に位置する元禄 15年(1702年)創業の老舗酒蔵。320年以上の歴史を持ち、奥多摩の清冽な水を使用した『澤乃井』を醸造。澤乃井園や美術館、飲食施設も併設し、観光地としても人気。
文敌5年(1822年)創業の東京都福生市の酒蔵。家訓『丁寧に造って、丁寧に売る』を守り、『和醸良酒』(和をもって良酒を醸し、良酒は和を醸す)の精神で酒造りを行う。敷地内の井戸から汲み上げる秩父奥多摩伏流水を使用。
東京都福生市に位置する歴史ある酒蔵。『東京のお酒はここから』をキャッチフレーズに、多摩の心を歌い、多摩の誇りとなる酒造りを続けている。日本酒『多満自慢』とクラフトビール『多摩の恵』『TOKYO BLUES』を製造。
慶長1年(1596年)創業の東京都最古の酒蔵。400年以上の歴史を持ち、明治神宮・神田明神の御神酒を納める唯一の蔵元。『金婚正宗』『屋守』などを醸造。香りよく、優しい味わいをコンセプトに酒造りを行う。