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石川県石川県

県庁所在地: 金沢市

中部

美しい都市・金沢を中心に、芸術、文化、伝統が栄える石川へ足を踏み入れてみましょう。この地域は独特の美食で知られ、地元の蔵元が開発した複雑で旨味のある「山廃」製法など、誇り高い醸造の伝統があります。

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酒蔵
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銘柄
中部
地域

石川県の酒蔵

数馬酒造株式会社

石川県中部

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くぜしゅぞうてん

石川県中部

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みさごしゅぞう

石川県中部

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株式会社 福光屋

石川県中部

1625年創業、金沢で最も長い歴史を持つ400年続く老舗酒蔵。2001年より全量純米蔵として純米酒のみを醸造し、水・米・麹だけで造る本格的な日本酒にこだわる。霊峰白山の100年かけて濾過された「百年水」と、契約栽培の酒造好適米を使用。伝統技術を継承しながら、米発酵技術を進化させ、醗酵食品や化粧品も開発。「伝統は革新の連続」という理念のもと、常に新しい挑戦を続ける革新的な蔵元。

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金谷酒造店

石川県中部

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白藤酒造店

石川県中部

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日吉酒造店

石川県中部

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鳥屋酒造株式会社

石川県中部

大正8年(1919年)5月13日創業の鳥屋酒造株式会社は、石川県鹿島郡中能登町に位置する小さな蔵元です。「池月」の名は源頼朝所有の名馬に由来し、平家物語で1184年の宇治川の戦いで名を馳せた馬で、能登国の能登島向田で生まれたとされています。300石という少ない生産量ながら、「飾らない自然体で皆様に愛されるようコツコツ商いをしていく」という理念のもと、手作りの酒造りにこだわり続けています。2024年の能登半島地震で被災しましたが、復興支援の一環として新会社「NOTO Naorai」との協業により「浄酎」プロジェクトが始動し、復興に向けた新たな取り組みを進めています。

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布施酒造店

石川県中部

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鹿野酒造株式会社

石川県中部

霊峰白山の自然と水に抱かれて、愛されつづける加賀地酒『常きげん』の蔵元。山廃仕込を得意とし、様々な常きげんブランドの日本酒を製造販売しております。田園風景に溶け込む『田園酒蔵』として、伝統的製法を守り続けています。

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はしもとしゅぞう

石川県中部

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かえつ

石川県中部

1962年に北陸三県の四つの酒蔵が合併して設立された酒蔵。霊峰白山の伏流水を使用し、伝統技術を守りながら新しい酒造りにも挑戦。『関白』や『加賀ノ月』などの銘柄を製造。品質管理システムと温度管理設備を完備した近代的な酒蔵。

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菊姫合資会社

石川県中部

1573年創業、石川県白山市に位置する450年の歴史を持つ老舗酒蔵。「酒造りの神様」と称される農口尚彦氏が36年間杜氏を務め、山廃仕込みを復活させ全国に広めたことで知られる。「山廃の王」と呼ばれ、兵庫県特A地区産山田錦を使用し、長期熟成による濃醇で複雑な味わいの酒を造る。品質重視の少量生産を貫き、温度・湿度を24時間管理する最新技術と伝統の手造りを融合させた造りを実践。

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小堀酒造店株式会社

石川県中部

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みおやしゅぞう

石川県中部

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みやもとしゅぞうてん

石川県中部

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なかむらしゅぞう

石川県中部

『地酒』を極めるとは、『地』にこだわること。地域で育まれた原料(米)をその土地の人・水・気候・風土で醸す。地域の資源を磨き、魅力付けて、発信することが使命と考え酒造りを行っています。全国でも希少な有機醸造認証蔵。

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にしでしゅぞう

石川県中部

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株式会社農口尚彦研究所

石川県中部

2017年設立、酒造りの神様と称される農口尚彦氏の技術を後世に伝えるために設立された革新的な酒蔵。石川県小松市の山間部に位置し、農口氏自らが設計した最新設備を導入。クラウドファンディングで2,000万円以上を調達し、2017年12月に初仕込みを開始。少量生産ながら、農口氏の50年以上に渡る酒造りの集大成として、伝統技術と革新的手法を融合した高品質な日本酒を製造。

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清水酒造店

石川県中部

文久2年(1862年)江戸時代末期に創業した能登半島輪島の老舗酒蔵。現在5代目が伝統を継承し、代表銘柄『能登誉』で全国に知られる。能登杜氏の伝統技術『能登流』を駆使し、地元石川県産米を主原料とした丁寧な酒造りを行う。かつて北前船の寄港地として栄えた輪島の歴史と共に歩み、『能登誉』の名は能登を代表する誉れ高い酒になることを願って命名された。奥能登の自然豊かな環境で育まれた米と水を使用し、伝統的な手造りにこだわった酒造りで高品質な日本酒を生産している。

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中島酒造店

石川県中部

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松波酒造株式会社

石川県中部

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東酒造株式会社

石川県中部

小松市にある1860年創業の老舗酒蔵。「地酒は土地の文化」という理念のもと、地元小松産の米、白山山系の伏流水、金沢酵母を使用した地産地消の酒造りを実践。蔵の建物12棟が国登録有形文化財に指定され、特に地元産の観音下石(かながそいし)を使った石蔵は全国的にも珍しい。主力銘柄「神泉」は隣接する神社の湧水から命名。少量生産にこだわり、大吟醸・純米・本醸造を中心に丁寧な酒造りを続けている。

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櫻田酒造

石川県中部

能登半島の最北端、珠洲市蛸島町で1914年に創業した小さな造り酒屋。代々続く家族経営で、4代目の櫻田博克氏が蔵元杜氏として酒造りを担う。主力銘柄「大慶」「初桜」は地元の漁師たちに愛され、生産量の約9割が珠洲市内で消費される地酒中の地酒。2024年1月の能登半島地震で蔵は全壊したが、白山市の車多酒造との共同醸造により伝統の味を守り続けている。

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松浦酒造有限会社

石川県中部

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宗玄酒造株式会社

石川県中部

明和5年(1768年)江戸中期創業、250年以上の歴史を誇る能登半島最古の酒蔵。能登杜氏発祥の地として知られ、日本四大杜氏の一つである能登杜氏を輩出した日本酒業界の聖地。創業者宗玄忠五郎は七尾城主畐山義春の末裔とされ、兼庫(兵庫県)で酒造りを修行して珍洲の地で創業。『お客様に愛されて』をモットーに、伝統的な能登流の酒造りを継承し、フルーティで繊細な味わいの吟醸酒で高い評価を得ている。

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株式会社鶴野酒造店

石川県中部

寛政~享和年間(1789-1804年)頃に創業され、230年以上の歴史を持つ株式会社鶴野酒造店は、能登町鵜川地区の富山湾を望む場所に位置しています。現在14代目の鶴野晋太郎氏が経営し、「生きるお酒」をテーマに独自の酒造りを実践しています。タンクブレンドを一切行わず、最小限の火入れで各タンクの個性を大切にし、木製甑での蒸米や槽搾りなど伝統的な手法を守り続けています。地元農家との契約栽培による原料米を使用し、厳格な低温貯蔵(-5℃から0℃)により、自然で生き生きとした日本酒を生み出しています。営業時間は9:00から18:30で、「谷泉」ブランドで知られる家族経営の蔵元です。

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株式会社吉田酒造店

石川県中部

明治3年(1870年)に創業された株式会社吉田酒造店は、石川県白山市の霊峰白山の稜線を望む田んぼの真ん中に位置する蔵元です。代表銘柄「手取川」は、兵士たちが手と手を取り合って急流を渡ったことに由来し、「和醸良酒」の心で「人の和が良い酒を醸し、良い酒が人の和をつくる」という理念を大切にしています。現在7代目の吉田泰之氏が経営し、2021年からは全電力を再生可能エネルギーに切り替え、環境に優しい酒造りを実践しています。白山からの清澄で寒冷な空気と豊かな伏流水を使用し、地元の五百万石、石川門、百万石乃白など石川県のテロワールにこだわった酒造りを続けています。

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株式会社車多酒造

石川県中部

文政6年(1823年)創業、霊峰白山を望む加賀平野に位置する200年の歴史を誇る老舗酒蔵。代表銘柄『天狗舞』で全国に知られ、山廃仕込み純米酒の代名詞的存在。蔵名『車多』は、手取川水系の水を利用して精米のための水車を多数回していたことに由来。能登杜氏四天王の中三郎杜氏と、7代目車多壽郎氏が確立した『天狗舞流山廃仕込み』は、日本酒業界に大きな影響を与えた。金沢酵母(協会14号酵母)を用いた酒造りの先駆者でもあり、現代に至るまで伝統と革新を融合した酒造りを続けている。

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やちや酒造株式会社

石川県中部

天正11年(1583年)に尾張国から加賀藩祖前田利家公に仕えるため初代「神谷内屋甚右衛門」が移住し、殿様専用の酒造りを始め、寛永5年(1628年)に屋号「谷内屋」と酒銘「加賀鶴」を拝命した、約440年の歴史を持つ石川県最古の酒蔵です。現在18代目の主人神谷正利氏が経営し、江戸時代中期に建てられた酒蔵と主屋は文化庁登録有形文化財に指定されています。「酒造りは米作りから」という理念のもと、JA金沢市三谷支部管内の14戸の農家と契約栽培した酒米「五百万石」を主力とし、兵庫県産の高品質な「山田錦」も使用しています。金沢の城下町で伝統的な酒造りを続ける小さな地酒蔵です。

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